このバーベキュー「M-6500」の1番の特徴が折りたたみ式であることですが、何か致命的なデメリットがあるかもしれないと思っていませんか?
僕も当初は「すぐに壊れるかも…」「移動させたらバラバラになって大惨事になるかも…」なんて心配していましたが、問題ありませんでした。
やわな作りではないですし、安定感があるので組み立てた後に気軽に移動させることができます。
- コンパクトだから邪魔にならない
- 持ち運びしやすい(専用の収納袋付き)
- 洗いやすい
など、基本的にメリットしかありません。
重さは、軽くもなく、極端に重くもなく、ちょうど良い感じ。
強いてデメリットを挙げるとすると組み立てをしなければいけないことですが、実はこれも超簡単なんですよね…!
組み立て手順が超簡単
組み立てがどのくらい簡単かと言うと、30秒もかからずに組み立てが終わるくらい簡単です。 こちらがコンロ。どのように組み立てるのか、手順を紹介します。
まず、本体とスタンドを広げてセットします。適当にやっても勝手にバランスが整います。
次に炭受けをセットします。裏表があり、本体と噛み合うようになっています。
その次に分厚い網(炭を置くところ)をセットします。これも裏表がありますが、気にしなくていいです。適当に置いてください。
最後に網を上に置いて完成です。たったこれだけ。簡単ですよね?
焼くスペースが広いから同時にたくさん焼ける
コンロが狭いと、焼き鳥しか焼けない、魚しか焼けない…となりがちですが、このバーベキューコンロはかなり広いです。
1人〜2人で楽しむ分には狭くてもいいですが、複数人、しかも子どもがいると特に「あれも焼いて!」「これも焼いて!」となります。
好きな食材を気にせず焼けるというのは意外と重要なポイントですよ!
焚き火もダッチオーブンでの調理もできる
僕は今のところバーベキューコンロ以外で使う予定はありませんが、その他に、焚き火やダッチオーブンでの調理もできます。ダッチオーブンが入るのは料理好きにはたまらないポイントですよね。
まとめ
- 折りたたんでコンパクトになるから邪魔にならない
- 組み立てが超簡単
- スペースが広いから同時にたくさん焼ける
- 1台3役と多機能
過去に他の折りたたみバーベキューコンロを使ったことがありますが、組み立てがかなりシビアで面倒だったので、雑にやっても組み立てることができるのは大きな魅力だと思います。
今は新しいモデルが出ていますが、値段の割に大きく進化しているわけでもないので、コスパを優先するならこちらのM-6500で決まりですよ。 参考執筆時点の最安値ショップはAmazonで値段は「4,614円」です。
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